癌ができるまで

がんはどうやってできるか?

口腔癌の特徴いわゆる口内炎を思っていたら、口腔がんであったということが少なくありません。

口腔がんは痛みを伴わないものが多く、特に早期がんでは潰瘍(かいよう)やびらん(粘膜のはがれや傷)のようないわゆる口内炎と区別がつかないことがあります。

口内炎は通常は長くても二週間程度で治りますが、持続するような場合には注意が必要です。
歯肉からの出血では歯周病との区別が必要です。

また、舌や歯肉、ほおの粘膜が赤くなったり白くなる症状を呈することもあります。それぞれ紅板症(こうばんしょう)、白板症(はくばんしょう)と呼ばれます。これらは粘膜の組織が、がんが発生しやすい状態に変化した『前がん病変』である可能性があります。

その他、かみづらい感じや、頬、舌に動かしづらさを感じる、舌などにしびれや麻痺を感じる、首のリンパ節の腫れが3週間以上続く、などの変化が表れることもあります。

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